酒は百薬の長とは

皆様ご存じのとおり、お酒は血行を良くし、ストレスも解消されて何物にも勝る妙薬であーる。が、お酒をお召しになる量が少々、{升々(一升、一升)}で2升なんて飲み方やお猪口で1杯か2杯ほどしか残りません。1升びんで。なんてのは薬になる飲み方のはずもない。と言っても最近は日本酒離れもあって1升なんて体積の単位ご存じもないお若い方もおられるんじゃないかと。念のために1升は、1.8リットルでその十分の一の180ミリリットルが1合です。ちなみにお酒1合は白米ご飯のお茶碗およそ3杯分ぐらいに相当するのでご用心。お酒だけでなくいわゆる酒のあても一緒に召し上がるので結構なカロリーです。そのうえアルコールが満腹中枢をリセットしてくれる、いや麻痺させるため、たらふく召し上がったうえに、しめでラーメン、それもチャーシュウ大盛りでコッテリ豚骨スープはもちろん飲みほし、どんぶりの底の絵柄を愛でるなんてことをやってるとめでたく生活習慣病で寿命が短くなるわけです。じゃなくて健康的なおいしいお酒の情報をそこはかとなく書き綴れば、勝手な見解お許しください、親父の独り言ですがおつきあいください。。